はじめに

タイピングゲームを作成する時にアルゴリズムで詰まる部分が

タイプの成否判定だと思います。

 

これからタイピングゲームのタイプ成否判定アルゴリズムについて

解説していきます。

 

【前提条件、仕様】

 

1.入力方式はローマ字入力とする。(かな入力はサポートしない)

2.さまざまな入力パターンをサポートする

 例として「しゃ」をタイプ場合、「sya」、「sha」、「silya」「shixya」なども

 入力OKとする。

 

プログラムでがりがり判定処理を書く事もできますが、

データ構造を工夫して判定処理を実装します。

 

次回よりタイピングゲームのタイプ成否判定ロジックの

データ構造について解説します。

2010.09.24